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第6回菊川市高校生まちづくりプレゼンテーション大会が開催されました

常葉大菊川高校では「みらい学講座」という学校独自の活動を行っています。菊川市と「フレンドシップ協定」を締結し、自治体、大学、病院、児童館との連携を行っています。参加者はアート・保育・地域の3つのグループに分かれ、様々な施設に行き、専門家の話を聞くなどの体験型学習を行い、年に1度開催される「菊川市高校生まちづくりプレゼンテーション大会」において活動内容を発表しています。今年度、コロナウイルスの影響から保育は活動が出来ず、アート・地域の2つのグループで活動を行いました。

令和4年3月29日、「第6回菊川市高校生まちづくりプレゼンテーション大会」が開催されました。例年1月に行っている大会ですが、新型コロナウイルスの影響から大幅に延期されての実施となりました。今回も市役所と両高校をオンラインで結び、市長をはじめとする市職員や来賓、学校関係者などおよそ50人に対し、小笠高校と常葉大菊川高校の生徒が考える市の課題やそれに対する解決策を発表しました。

常葉大菊川高校は下記の7つのテーマについて発表を行いました。

  • アートでつなぐ人の和(アート)
  • 外国人教育支援の現状(地域)
  • 菊川の有効利用(地域)
  • 菊川市の良いところ(地域)
  • 菊川駅前の活性化(地域)
  • #jkの素敵な思い出in菊川(地域)
  • 情報発信で菊川市を元気に(地域)

各チームが考える菊川市の課題と改善策を、グラフや図を用いてプレゼンしました。

今年度参加した生徒のみなさんお疲れ様でした。来年度以降もみらい学講座は継続して活動していきますので、在校生や新入生のみなさんはぜひご参加ください。