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より高きをめざし、粘り強く努力できる生徒の育成をめざして

常葉菊川中学はどんな学校?

きめこまやかな少人数制授業

●1学年の定員が60名で、30名×2クラス英語・数学の授業は1学年2クラスを3グループに分けて、少人数制授業を実施。
1人1人に目が行き届く授業体制で「わかる授業」を展開します。

●1週間の授業時間は34時間。国・数・英の主要3教科はしっかり身につく充分な授業時間数を確保。公立中学校とは3年間で特別補講を含めて、約500時間(授業時間数の比率で約1.5倍)もの差が出てきます。

個を大切にする習熟度授業と先取り教育

●英語・数学の授業は、生徒の学習進度の個人差に対応できるよう習熟度別クラス編成を実施。個々に合わせた学習指導で生徒の学力を着実に積み上げていきます。

●数学・国語は、中学3年次には高校1年の内容を学習。先取り学習を進めることで、高校3年次の1年間を大学進学の準備に当てることができ、第一志望校への合格をより確実なものにすることができます。

活きた英語を学べる環境

●ネイティブスピーカーの外国人教師(中学専属)による英会話授業。
リスニング・スピーキングを中心に外国の文化も学びながら英語に対する関心を巧みに引き出します。小学校から積み上げてきた内容を実践的な形で身に付けられます。

「7つの習慣J」の授業

●アメリカのスティーブン・コピー博士が考案した体験型教育プログラム。総合学習の時間に実施しています。
歴史的な偉人やスポーツ界・ビジネス界など様々な分野で活躍した人々たちの話をスライドで体系的にまとめています。

●毎回自分の「チャレンジ」を決め、チャレンジを通じて決意と行動を繰り返し、習慣化することで人間的成長を図ります。

総合的な国語力を高める「国語探究」の導入

●受験や社会生活で求められる実践的な言語スキルの養成を目指し、「思考力・判断力・言語力」を含めた総合的な国語力を育てます。

※中学2年生全員が「文章読解・作成能力検定」を受験。4級合格率98.2%(一般合格率75%)

視野を広げる体験型プログラム

●体験学習では地域の環境保全に協力した棚田づくりや、陶芸体験、キャリア教育としての未来授業、テーブルマナー講習会など、日頃できない活動を通じて感性を磨き社会性を身につけます。

高校卒業時を見据えた中高一貫型進路指導

●高校生が受講する「分野別進路ガイダンス」「大学受験体験発表会」等へ中学生が参加できます。中高一貫ならではの強みを生かした進路指導により、高校卒業後の進路目標を早い段階から意識することで、学習意欲の向上を図ります。

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