11/17(木)、高1探究「みらい学standard」の授業の一環で、前回の「LGBTQ講演」に引き続き、社会の多様性・包摂性の重要性を学ぶため、菊川市内のブラジル人学校校長ルビオ　ダ　ロシャ　マルシア先生ををお招きし、ご講演いただきました。菊川市は県内で最も外国人比率が高いにも関わらず、私たちはその日常をあまり知りません。ご自身の娘さんへの教育をきっかけに、在日ブラジル人のための学校を、そしてNPOを立ち上げたマルシア先生。学校での様子や、NPO法人での活動を伺い、ブラジル人の人たちの様子や学校での学びを知るきっかけとなりました。今後、スポーツやリクリエーションを通じて、ブラジル人学校との交流を図り、相互の理解を深めていきたいと考えています。