1. 自然科学、社会科学、人文科学の各分野の発展に、積極的に貢献する人材を育てます。
2. 異文化を理解し、国際社会で活躍できる、コミュニケーション能力の高い人材を育てます。
3. 確かな学力と柔軟な思考力で問題を発見、解決し、社会の発展に寄与する人材を育てます。

1. 体験型、問題解決型の学習方法を取り入れ、知的好奇心や探求心を高めます。
2. 奇数週（第１，３，５週）土曜日は、午前中授業を実施し、授業時間を確保します。
3. 社会貢献という視点で職業について考え、早期に進路希望を明確にさせます。
4. 図書館を午後７時まで開放し、教員の指導の下、自学自習の姿勢を支援します。
5. 心身両面の成長を重視し、勉学と部活動の両立をめざす生徒もサポートします。

1. 授業時間は20%アップ　確かな学力を育成
   • 7時間授業、特別時間割でゆとりのある授業時間を実現
   • 基礎から応用へ着実に学習を進める
2. ２年から文系・理系別のカリキュラム、希望進路別のクラス編成で学習
   • 大学入学共通テスト、国公立大学２次試験、難関私立大学入試、総合型選抜入試、学校推薦型選抜入試に対応
   • 一人ひとりに合わせたきめ細やかな授業
3. 充実した演習で実力アップ
   • 基礎力をふまえた上で演習を積み重ねて、本物の実力を身つける
   • 放課後や長期休暇中に補講や講座学習で＋αの応用力を高める
4. 自ら学ぶ姿勢を身につける
   • 家庭学習、朝学習、放課後学習、自主学習の機会を大事にする
   • 自律的な学習能力を自分のものにする

常葉大学附属菊川中学校では「一人ひとりが光り輝く」教育実現のために、学習に部活動に課外活動に意欲的に取り組んでます。6年一貫教育の計画に基づき密度の高い授業を行う密度の高い授業を行うことが特徴のひとつです。

●一貫コースは他コースに比べて独自の教育活動を多く行っています。学習時間の確保や学力保障の観点から独自の補講を行ったり、グループワークや外部講師をお招きしての特別講座を行ったり、学年や中高を超えた交流企画を行ったりしています。これらの経験を通して、コミュニケーション能力やリーダーシップ、自発性や問題解決能力といった今後社会で必要とされるソフトスキルの醸成を図っています。

●常葉大菊川中学生は、卒業すると全員が常葉大菊川高校に進学します。 常葉菊川高校には普通科と美術・デザイン科があり、本人の希望によりどちらかの科に進学します。普通科に進学した生徒は「一貫Sコース」に入り、６年間を見通してつくられた、一貫生用の特別なカリキュラムで学びます。

●「一貫Sコース」は文理コースと同様の学習体制で、７時限授業、補講などを行い、国公立大学、難関私立大学などへの進学をめざします。２年になると文系・理系の他、志望進路に分かれ、それぞれの希望に応じて各自が選択した授業を受けます。

●「一貫Sコース」では、主要３教科については、概ね３年生の１学期には3年間の授業内容をほぼ終えてしまいます。高校３年の大半を大学進学の準備に当てることができ、第一志望校への合格をより確実なものにすることができます。

●隔週土曜授業や７時間授業で、ゆとりのある授業時間を確保して、基礎から応用へと着実に学習を進め、確かな学力を育成します。

●家庭学習、朝学習、放課後学習、自主学習の機会を大事にして、自ら学ぶ姿勢を身につけ、自律的な学習習慣を自分のものにします。